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ヨガの目的と効果とは?

ダイエットや健康促進に役立つといわれ、女性に中心のヨガですが、詳しく知らない方も多いのでは?ここでは、ヨガの目的や効果とは?効率的に成果を出す方法は?といった疑問にわかりやすく解説します。

ヨガの目的とは

ヨガは、瞑想が原点となるもので、ポーズをとって瞑想をするものと思いがちですが、本来の目的は心の安定を目指すことです。

目的をもっと詳しく見ていくと、ヨガの教本「ヨガスートラ」では「ヨガとは心の作用の止滅である」と定義しています。

ヨガを通して、心をコントロールし、安定した状態を目指すまたは保つというのが目的です。

本来の目的は上記の通りですが、ヨガに取り組む人の目的はそれぞれ違います。

心の安定を目指す人もいれば、健康増進やダイエット、筋力強化などの目的で、ヨガを行う人も多いでしょう。

ヨガのポーズの目的

ヨガでポーズをとることを「アーサナ」と言います。
ヨガのポーズの目的を「キレイになるため」「痩せるため」「筋肉をほぐすため」などと捉えている人が多いかもしれません。

本来、ヨガのポーズにそのような目的はなく、「快適で安定した姿勢」と定義されています。
心を安定させるために、瞑想できるような安定した姿勢をとるというのが目的です。

ヨガの効果

スキンケアする男性

ヨガの効果は様々です。ここではヨガの効果について解説します。

心が落ち着く

ヨガ特有のゆったりとした呼吸と動作を行うことで神経は研ぎ澄まされます。
一生懸命ヨガに取り組むと、終わったあとに心がすっきりすることが実感できるでしょう。

ヨガの呼吸法はイライラした気持ちを静める効果もあります。
日常生活でも落ち着くために深呼吸をする場合がありますが、その原理を発展させ、追求しているのがヨガです。
ヨガの呼吸法やポーズをマスターすれば、感情のコントロールはしやすくなるでしょう。

集中力アップ

ヨガの呼吸法は内面を見つめなおし、自分自身と向き合うためのものです。
その結果、気持ちがクリアになり、高い集中力が身に付きます。

集中力を高める代表的なアプローチは「完全呼吸法」です。
心と体をつなぐ呼吸を行うことで、精神的な強さやモチベーションの向上を図ります。

自分の意識を内側に一点集中し、まわりの雑音を遮断する「ウジャイ呼吸法」なども集中力を高める方法のひとつです。
ヨガの呼吸は4秒息を吸い、8秒ほどかけて吐くのが基本となります。
呼吸はできるだけ深くなるように心がけてみてください。

対人関係がよくなる

人間関係の改善という観点でもヨガが役に立つことがあります。
人間関係が上手くいかない理由はいろいろとありますが、自分自身が変わることでよくなる場合も多いでしょう。

ヨガによって自分と向き合い、客観視できるようになれば、人との付き合い方も冷静に考えられるようになります。
また、ヨガによって心が鍛えられることで、些細なトラブルでは心が揺らぎにくくなります。
すぐに怒ったり、悲しんだりしてしまう人にヨガはおすすめです。

精神面がポジティブになるおかげで、恋愛に対する積極性が増す人もいます。

無理なくダイエットできる

ヨガは日常生活ではあまり動かさない筋肉を使いますので、インナーマッスルが強化されます。
インターマッスルを鍛えると、お尻や足が引き締まり、くびれができやすくなるでしょう。
インナーマッスルを鍛えれば鍛えるほど、理想的な形で体型がスリムになります。

食事を制限するダイエットよりも、無理なく体重を落とせるのがヨガのよいところです。
筋肉を使うほど新陳代謝も上がるため、脂肪が燃えやすくなるのもうれしいポイント。
ダイエットには有酸素運動が適していますが、ヨガはさらに筋力アップと脂肪燃焼も兼ねているので、ダイエットの効果はより高くなるといえます。

身体のゆがみの矯正

長い時間デスクワークや家事をしていると、いつの間にか身体が歪んでしまう場合があります。
身体に歪みが生じると、頭痛、肩こり、腰痛などになりがちです。
身体の調子がよくないと思ったら、ヨガのポーズや呼吸法を試してみてください。

ただし、一日で治るようなものではありません。
すぐに改善されるとは限りませんが、継続していくうちに、身体の歪みが治っていくことが実感できるでしょう。

身体が柔らかくなる

普段からストレッチをしている人はあまり問題ないかもしれませんが、筋肉は年齢とともに固くなるのが一般的です。

ヨガはいろいろなポーズがあるので、運動が苦手な人や高齢者であってもチャレンジできます。
緊張した筋肉を弛緩させることで、心身ともにリラックスした状態になれるでしょう。
身体の柔軟性が高まると、怪我をしにくくなるといったメリットもあります。

デトックス効果

病気にかかったり、肌荒れになったりする主な原因は老廃物といわれています。
身体に蓄積した老廃物を排出する際に、ヨガは効果的です。
ヨガの腹式呼吸は血流とリンパの流れをスムーズにしてくれます。

リンパは身体のなかにある不要物を排出させる役目を持っています。
リンパが活発化するほど、デトックス効果が高まっていくのです。

また、腹式呼吸は横隔膜を圧迫することで、腸や筋肉をほぐし、内臓機能を高めるところにも注目しましょう。
内臓機能の調子がよくなれば便秘にならないため、老廃物を排出しやすくなります。

便秘の改善方法として猫のポーズも有効です。
まず、肩幅程度に足を開き、四つん這いになってください。
手は前に伸ばし頭は低くします。
あとはその姿勢を保ったまま、呼吸を5回すれば完成です。

ヴィニヤサヨガやパワーヨガなどの汗をかきやすいスタイルもデトックス効果を高めるのに向いています。

眠りが深くなる

身体は疲れているのに夜中に目が覚めてしまう、という悩みを持つ人は決して少なくありません。
睡眠不足に陥る原因でよくあるのはストレスです。
身体が健康でも、大きな悩みを抱えていたり、心配事が増えすぎたりすると、誰でも寝つきは悪くなるでしょう。

ヨガの呼吸法やポーズは心を安定させます。
気持ちを切り替えてしっかりと眠りたい人はヨガを試してみるとよいでしょう。

ホルモンバランスの調整

ヨガは自律神経を安定させ、女性ホルモンを整えるときに有効です。

例えば、うつぶせで床を手に付き、上半身をゆっくりと反らしていく動作は子宮や卵巣付近の血流をよくします。
こういった動作がヨガにはたくさんありますので、ホルモンバランスが崩れがちだと思ったときに実践してみるとよいでしょう。

ホルモンバランスは年齢や生活習慣に依存しますが、ヨガを取り入れることで、より効率的にホルモンバランスを調整できるようになります。
自律神経を自分自身でコントロールはできませんので、ヨガを通して働きかけるのが望ましいです。

効果が出てくるのはいつから?

ヨガの効果を実感できるタイミングは個人差がありますが、ダイエットなど身体の変化に関しては、即効性はあまり期待しないほうがよいでしょう。
早くても3ヶ月、もしかすると1年ぐらいはかかるかもしれません。

一方、ストレス軽減など精神的な面については、比較的早いタイミングで効果があらわれます。
人によっては1回のヨガで心理的によい影響がでることもあるようです。
週1回程度の緩やかなペースでも、6週間ほど続ければ何らかのメリットが出てくるでしょう。

半年もすればメンタル面での成長も望めますが、焦りは禁物。
小さな変化を見逃さず、徐々に変わっていく過程を楽しむのがヨガのコツです。

・ダイエットなどの身体的変化:3ヶ月~1年くらいで効果が出やすい。
・ストレス軽減などの精神面:早く効果が出る、1回のヨガで影響が出ることも。

ヨガの効果を効率的に出すには?

朝、もしくは夜がオススメ

ヨガはどちらかというと、頻度よりも継続するほうが重要です。
最初は無理をしないほうが無難でしょう。

自分の体調と日々相談し、気が向いたらやるという方法でも悪くはありません。
調子がよければ毎日やってもかまわないです。
自分のコンディションや気分次第で、いろいろなポーズにチャレンジしていくと、ヨガはどんどん楽しくなっていきます

ヨガの効果を上げたいのであれば、朝、もしくは夜に行うのがオススメ。
朝日を浴びながらヨガをすると、頭がすっきりしますし、血行もよくなります。
ヨガを朝にやっておけば、高い新陳代謝を1日中キープしやすくなるでしょう。

夜にヨガをするメリットは副交感神経の活発化です。
副交感神経が活発になれば、夜中にぐっすり眠れます。
1日の疲れを取りたい場合には夜にヨガをするようにしましょう。

目的に合わせて、ヨガを朝にやるのか夜にやるのか決めてみてください。
元気であれば、朝と夜、両方行っても問題ありません。

ヨガをやらないほうがよい時間帯は「食後」

逆に、ヨガをやらないほうがよい時間帯というのもあります。それは食後です。

ヨガはうつ伏せになったり、身体を捻じったりする動作がありますので、食後すぐに行うと気分が悪くなる可能性が高いでしょう。

さらに、ヨガの呼吸やポーズで血行を促進させたおかげで、消化活動に影響が出ることも懸念されます。
消化に必要な血液が体中に分散されてしまうと、体調不良にもなりかねません。

食事はヨガをする2時間前にはすませておきましょう。
時間の調整が難しいようであれば、スープやおかゆなど消化のよいものを食べるようにしてください。

鼻呼吸を意識し、瞑想を取り入れること

ヨガはなにも考えずに身体を動かすだけでは、効果が出にくいものです。
鼻呼吸ができているかどうかをチェックするようにしましょう。
綺麗な空気を体内に取り込みながらポーズを取ることで、ヨガの効果は高くなります。

ヨガを始めて日の浅い人は、ポーズを取るので精一杯になりがちです。
無意識のうちに息を止めてしまっている人もいますが、鼻呼吸はヨガの肝ともいえるものです。
ポーズが正しいとしても、呼吸をしなければ効果は落ちてしまいます。
初心者は特に、鼻呼吸を意識するようにしましょう。

ポーズだけでなく瞑想を積極的に取り入れるのもおすすめです。
ヨガにとって瞑想はとても大切です。
瞑想で雑念を振り払った後にポーズを行うと、より質の高い運動へと昇華します。

ヨガの基本ポーズ

ヨガ教室に通う前に、ヨガがどんなものか試してみたいと思っている方も多いでしょう。

また、ヨガ教室が遠くて通いにくい…なかなか通う時間が取れない…とヨガを諦めている方も少なくないと思います。

そこで今回は、初心者向けのやり方や、自宅でできる基本ポーズをレクチャーします。まずは、自宅でヨガに触れてみましょう!

ヨガの基本的なやり方

ヨガは、呼吸とポーズをセットとして考えます。
呼吸法は様々ですが、代表的な呼吸法は”鼻から吸って鼻から吐く”方法です。
ヨガには、息を止めてポーズをとるという場面は出てきません。
深く呼吸を繰り返し、リラックス効果を得ましょう。

ポーズをとる時、とくにバランス系のポーズをとる際は、大地とつながるイメージを持ちます。
この後ご紹介するポーズをとる時は、大地を感じながら行うとフラつきを抑えられると思います。

ヨガをする際は、まず「ヨガマット」を用意しましょう。
ヨガマットはスポーツ量販店、ニトリ、ドン・キホーテ、ネット通販でも手に入ります。
お値段は1,000円前後と比較的安いものも多く、ストレッチや筋トレなどヨガ以外にも使えるので便利です。
ヨガマットは、ヨガのポーズをとる時に足が滑ってしまうのを防ぐためのものです。また、ひざや肘をついた時に床からの衝撃を抑える効果もあります。

次に、ヨガを行う服装です。
ヨガには、できるだけ体のラインが見えるぴったりフィットした服装がおすすめです。
お値段は1,「ヨガウェア」が最適ですが、ぴったりしたTシャツにジャズパンツなどでもOKです。

簡単基本ポーズ10選

合せきのポーズ

「合せきのポーズ」は、あぐらの姿勢によく似たポーズです。ヨガといえばこのポーズをイメージする人も多いですよね。

合せきのポーズは、妊娠初期の方でも安心して行えるといわれており、骨盤周りの血行を促すポーズです。生理痛緩和にも役立つといわれています。

船のポーズ

お腹周りの贅肉が気になる人や、腹筋を強化したい人におすすめのポーズです。

胴や脚がなかなか上がらないかもしれませんが、背筋や膝をまっすぐにするように注意しましょう。

全身の筋肉を使うため、体幹やバランス感覚を鍛えることができます。

子どものポーズ

「子どものポーズ」は、リラックス効果の高いポーズです。
便秘解消にも役立つといわれており、消化力アップに期待できます。

子どものポーズは、ヨガレッスンでも何度も登場する基本ポーズです。
疲れを感じたら、無理せず子どものポーズで休憩しましょう。寝る前のリラクゼーションとしてもおすすめです。

コブラのポーズ

「コブラのポーズ」は、背骨を刺激して疲労感を回復するポーズです。
胸を開くので、気持ちを前向きにする効果もあります。

コブラのポーズは一見腕で身体を支えているように思えますが、実際は腕にはそれほど力を入れていないんです。
冷え性改善にも役立つコブラのポーズですが、妊娠中の方や背中・手首を痛めている方は行わないように注意してください。

魚王のポーズ(半分)

「魚王のポーズ(半分)」は、座った姿勢で片足を伸ばし、片ひざを曲げてねじるポーズです。
便秘解消、内臓の不調、背中の疲れに効果があるといわれています。 骨盤を立てて、背筋を伸ばして行うのがポイントです。

身体が硬い方は、ねじることに重きを置くのではなく、まず骨盤を立て背筋を伸ばすことを意識しましょう。

バッタのポーズ

背筋を強く使うことによる緊張と、ポーズを解いたときの弛緩での脊柱への働きかけで、自律神経を整える効果があるポーズとして知られています。

両腕は床と平行になるようにしますが、慣れない人は動体上部を持ち上げてから腕を上げても構いません。 姿勢の改善、背中のシェイプアップにも役立ちます。

仰向けで捻るポーズ

軽い腰痛や腰の疲れ効くポーズです。 腰や骨盤周りの筋肉をストレッチすることでほぐしの効果が得られます。

脚を曲げている方の肩が床から浮きやすいですが、なるべく床に接するように意識し胸を開きましょう。

下向きの犬のポーズ(ダウンドッグ)

「ダウンドッグ」は、肩こりの解消、姿勢改善に役立つポーズです。太陽礼拝を構成するポーズであり、脳を休める効果もあるといわれています。

ダウンドッグでキツいと感じたら、無理せず子どものポーズで休憩します。ヨガレッスンでは何度も出てくるポーズなので、ぜひ覚えておきたいですね。

猫のポーズ

「猫のポーズ」は、腰痛の緩和や反り腰解消に役立つヨガポーズです。その名の通り、猫の姿をイメージしてポーズをとってみましょう。

まず四つん這いの姿勢になったら、息を吐きながら背中を丸めていきます。今度は背中を反らして、お尻を突き出しましょう。

数回試してみるだけでも、かなりスッキリするおすすめのポーズです。

木のポーズ

「木のポーズ」は、ヨガの代表的なポーズとして知られています。片足でバランスをとるポーズは簡単ではありませんが、ぜひ一度挑戦してみましょう!

ヨガでは、バランス系のポーズは私たちの心の状態を反映するといわれています。マインドが揺らぐときは、集中力を高めて精神を安定した状態にもっていきましょう。

ポイントは、自身を深く根差した木だとイメージすること。大地からエネルギーを取り入れる、とも表現されます。

おすすめのヨガスタジオ

ヨガは心と体をリフレッシュさせ、日常のストレスを和らげる素晴らしい方法です。

ここでは、幅広いニーズに応える、特におすすめのヨガスタジオを厳選してご紹介します。それぞれのスタジオの特徴や魅力、選び方のポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ダイエット目的なら動的ヨガがおすすめ!ホットヨガで発汗も

ダイエットがしたい人には、しっかり動ける動的ヨガがおすすめです。動的ヨガには、アシュタンヨガやパワーヨガ、ヴィンヤサヨガなどいろんな流派があり、どの流派でも効率よくインナーマッスルを鍛えられます。

さらに運動強度を上げたい人は、スタジオが独自で行っているエクササイズや部位別のプログラムに注目しましょう。全身を動かしながら楽しく脂肪燃焼できるうえ、二の腕や脚など気になる部位を集中的にシェイプアップできておすすめです。

動的ヨガに加えてホットヨガを選ぶと、汗をかきやすくなり代謝アップが期待できます。常温ヨガと消費カロリー自体は変わらないものの、むくみ解消や美肌効果、冷え性改善などの効果が期待できるのでおすすめです。

リラクゼーションにはゆったりとした静的ヨガがぴったり

リラクゼーションには、ゆったりとした動きが多い静的ヨガがおすすめです。座ったままや寝そべったままできる簡単なポーズがたくさんあり、初心者でも取り組みやすいでしょう。

静的ヨガの特徴は、運動量の少なさや瞑想時間の長さです。動きが少ない分、一つひとつの動きに集中しながら取り組むことができるので、高いリラクゼーション効果が期待できます。

また、常温の静的ヨガであれば、隙間時間にヨガをしたい人にもおすすめです。動きが少ない分汗をかきにくいのでヨガ後にシャワーや化粧直しの必要がなく、サクッと通えます。仕事の休憩時間に通うなど、空いた時間を有効活用したい人はチェックしてくださいね。

姿勢改善が目的なら骨盤矯正ヨガをチェック。肩こり改善にも

猫背や巻き肩が気になる人は、骨盤矯正ヨガに注目しましょう。ひとくちに骨盤矯正ヨガといってもスタジオごとに内容が異なり、一般的には姿勢改善に効果的なポーズを含んだプログラムを骨盤矯正ヨガと呼びます。

骨盤矯正ヨガで行う代表的なポーズは、三日月のポーズやラクダのポーズです。普段あまり動かさない股関節や背中を伸ばすことで、骨盤や体全体の歪みを整える効果があります。

また、姿勢を改善することで肩こりや腰痛の軽減に、歪みを改善することでリンパの流れや血行がよくなって冷え性やむくみの解消につながります。骨盤矯正で姿勢や歪みを改善するとあらゆる効果が期待できるので、体の不調を改善したい人におすすめです。

姿勢改善が目的なら骨盤矯正ヨガをチェック。肩こり改善にも

スタジオを選ぶときは、生活圏内で通いやすいところを選びましょう。もちろん家から近いのがベストですが、仕事帰りに通う人や休日に出先の近くで通う人など、通い方はさまざまです。

なかでも、移動時間の短さを重視するのであれば、家や職場から近いスタジオを選びましょう。特に仕事帰りに通う場合は、営業時間の長さにも注目してください。ほとんどのスタジオは1日平均して5〜6レッスンしか行っていないので、仕事の定時後にもレッスンが開催されているスタジオを選ぶのがおすすめです。

一方で、いろいろなインストラクターのレッスンを受けたい人は、生活圏内に通いやすい店舗が複数あるスタジオが選択肢となります。スタジオによっては、店舗ごとに行っているプログラムが異なる場合も。同じプログラムでもインストラクターによって雰囲気が違うので、いろんなレッスンを受けて楽しみたい人は店舗数の多さにも注目しましょう。

受講する回数からお得なスタジオを選ぼう。キャンペーンやオプションも確認

ヨガスタジオでは、レッスンを受講する回数によって月額料金が異なります。そのため、月に6回以上通うなら、受講回数に制限がない通い放題プランを選びましょう。それ以下の場合は、回数制限があるプランや都度払いプランにするのがおすすめです。

スタジオによっては、通う店舗や時間帯に制限があるプランもあります。通う店舗や時間帯が決まっている人は、制限のあるプランを選ぶほうがお得に通えることも。通うタイミングと料金のバランスを見ながらお得なスタジオを選びましょう。

初回キャンペーンにも注目!当日契約がおすすめ

最初の数か月の月額や、入会金・事務手数料などの初期費用がお得になるキャンペーンがあります。最大で2万円ほど安くなることもあるので、必ずチェックしましょう。

スタジオによっては、月額や初期費用以外にオプションが無料でついてくる場合もあります。よくある例が水素水の飲み放題です。オプションは無料期間が終わると自動更新されることがほとんどなので、不要だと感じたら早めに解約しておきましょう。

オプションは基本なくてOK。ホットヨガなら水素水を候補に

ヨガスタジオに通う際、オプションはつけなくても問題ありません。レッスンを受けるときに必要なウェアは持参するのが基本で、ヨガマットやタオルは無料で貸してくれる場合がほとんど。そのため、月額を少しでも抑えたい人はオプションをつけないほうがおすすめといえます。

一方で、少しでも荷物を減らしたい人はオプションプランを検討しましょう。特にホットヨガを受講するのであれば、1レッスンごとに1Lほどの水分が必須になります。水素水の飲み放題プランに加入すると好きなだけ水素水を飲めるので、飲み物を持ってくるのが面倒な人におすすめです。

通い続けるならスタジオの設備にも注目!最終的には好みで選ぼう

スタジオによって設備にも違いがあります。特に、レッスンを行う教室内の設備はスタジオごとの特徴が見えやすいポイントです。最終的には個人の好みで選ぶのがおすすめですが、ここでは好みが分かれるポイントを3つご紹介します。

まず1つ目が温め方の違いです。ホットヨガと常温ヨガで教室内の室温が異なるうえに、ホットヨガの場合は温め方にも違いがあります。一般的にはヒーターで室内の空気を温めるのがメジャーですが、なかには遠赤外線で温めるスタジオも。遠赤外線は体の芯から温めることができるので、冷え性の改善にも効果的といえます。

2つ目の違いは鏡です。鏡の有無によって、ポーズの確認や集中のしやすさが異なります。鏡があればポーズを確認しやすいため、初心者には前と横に鏡があるスタジオがおすすめです。一方で、鏡がないと周囲が気になりにくく、自分自身に集中することができます。そのため、集中力を高めたい人やリラックスしたい人には鏡がないスタジオもおすすめです。

最後の違いは床の種類です。主流なのはフローリングですが、カーペットや畳のスタジオもあります。また、床に溶岩プレートが埋め込まれているスタジオもあり、ホットヨガとは少し違った溶岩ヨガを楽しめるところも。溶岩ヨガなら足先も温めやすいため、末端冷え性の人はぜひチェックしてくださいね。

入会前に体験レッスンを受けよう!スタジオの清潔さや雰囲気を確認

ヨガスタジオにはじめて通うなら、契約前に体験するのがおすすめです。体験プランは有料の場合がほとんどですがワンコインのところも多く、なかには無料で体験できるスタジオもあります。ウェアやヨガマットが不要で、手ぶらで行けるスタジオが多いので必ずチェックしましょう。

体験では、通常会員と同様にヨガのレッスンを受けることが可能です。体験プランのプログラムは初級レベルのものが中心なので、初心者でも安心して受けられますよ。

体験のときは、レッスン中の雰囲気や周囲のレベル、店舗の清潔感など公式サイトではわからないことを確認しておきましょう。また、飽きずに通える内容か、通う時間帯で混雑していないかなども確認し、楽しく継続できるスタジオか見極めることが大切です。

おすすめのヨガスタジオ

ホットヨガスタジオLAVA

ホットヨガスタジオLAVA
店舗情報
店舗数 全国500店舗以上
タイプ ホットヨガ、動的ヨガ、常温ヨガ、静的ヨガ、ピラティス
営業時間 平日:6:30~21:45、土日:7:30~19:45
定休日 店舗により異なる
レンタル品 タオル、ウェア、ヨガマット
シャワー あり

LAVAは、500店舗以上を全国で展開している大手のホットヨガスタジオです。

店舗によって女性専用スタジオと男女兼用スタジオに分かれているので男性も通いやすい環境です。

プログラムは、全30種類以上。基礎を学べるベーシックや太陽礼拝をベースとしたパワーヨガ、リラックス、ボディメイクなど幅広く用意されています。

zen place

zen place
店舗情報
店舗数 全国140店舗以上
タイプ ホットヨガ、動的ヨガ、静的ヨガ、ピラティス
営業時間 平日:7:30~21:00、土日祝:7:30~17:30
定休日 年中無休
レンタル品 タオル、ヨガマット
シャワー あり

zen placeは、全国に140店舗を展開する最大手のヨガスタジオです。ピラティスやホットヨガを体験できるスタジオも多くあります。

レッスンは、ストレッチや体操・筋トレ・フィットネスを目的としたヨガではなく、正統派のハタヨガをアレンジしたzen placeオリジナルの「モダン・ヨガ」です。

一瞬ごとに意識を向けながら自分にとって最適なアライメントを探求し、ポーズの美しさよりも身体の機能性を重視したヨガとなっています。

CALDO

CALDO
店舗情報
店舗数 全国80店舗以上
タイプ ホットヨガ、動的ヨガ、静的ヨガ、ピラティス
営業時間 平日:10:00〜22:30、土・日:8:30〜19:30、祝日:10:00~19:30
定休日 店舗により異なる
レンタル品 タオル、ウェア
シャワー あり

ホットヨガカルドは、北海道から沖縄まで、全国に約80店舗を展開するホットヨガスタジオです。

ホットヨガのほかにも、トレーニングジムや加圧ボディメイキング・岩盤浴を提供している店舗もあります。

スタジオは、室温を38~40℃、湿度を55~65%に調整し、銀イオンで抗菌されたスチームにより加湿されています。肌に潤いを与えると同時に、清潔な空間を保っており、快適な空間でレッスンを受けられます。

ホットヨガスタジオ loIve(ロイブ)

loIve
店舗情報
店舗数 全国60店舗以上
タイプ ホットヨガ、動的ヨガ、静的ヨガ、ピラティス
営業時間 店舗により異なる
定休日 店舗により異なる
レンタル品 タオル、ウェア、水
シャワー あり

ロイブは、北海道から九州まで全国に60店舗以上を展開する、女性専用のホットヨガスタジオです。

スタジオは常に室温38℃湿度65%に保たれ、身体の芯から温める電気サウナストーブを使用しています。

ロイブはプログラムの種類の多さが特徴です。ベーシックヨガ、健康・美容、ダイエット・エクササイズ、ステップアップの4つのカテゴリに分かれ、合計80種類にもなります。

ロイブは、質の高いヨガインストラクターを養成するための組織「全米ヨガアライアンス」の認定校です。ロイブのインストラクターは全員正社員で、高いスキルと幅広い知識を習得しています。

アミーダ

アミーダ
店舗情報
店舗数 25店舗以上
タイプ ホットヨガ
営業時間 平日:10:00~21:15、土日:8:30~18:00
定休日 火曜日
レンタル品 不明
シャワー 不明

天然の溶岩石を使用したスタジオで行うホットヨガです。

体の芯から温めるため、呼吸がしやすく体に負担がかかりにくいのが特徴。

少人数制で、経験豊富なインストラクターによる個人のレベル・悩みに合わせたパーソナル型サポートを実施しており、カウンセリングの時間が設けられているのも魅力です。

スタジオ・ヨギー

スタジオ・ヨギー
店舗情報
店舗数 10店舗以上
タイプ 動的ヨガ、常温ヨガ、静的ヨガ、ピラティス
営業時間 10:00〜、〜21:00(日により異なる)
定休日 月曜日
レンタル品 ヨガマット
シャワー なし

スタジオ・ヨギーの特徴は、伝統的なヨガに解剖生理学的な手法を加えて開発された「ヨギーヨガ」や、骨盤と筋膜にフォーカスして全身を土台から整える「ビューティ・ペルヴィス」といった、オリジナルのレッスンが多いこと。

ほかにも、15種類のヨギーオリジナルのピラティス、マタニティヨガ、メンズヨガなど30種以上のレギュラークラスがあります。

自宅で受講できる便利なオンラインクラスもあり、ライフスタイルやニーズに合わせて自由に通えるのもポイントです。

ヨガスタジオ検索

おすすめのヨガスタジオを紹介しましたが、お家の近くや仕事帰りに、あなたに合うヨガスタジオを見つけてください。

ヨガスタジオ
ヨガグッズ

ヨガを始めるとき、またはもっと深く楽しみたいときに欠かせないのが、使いやすく快適なヨガグッズです。

マットやウェアはもちろん、ブロックやストラップなどの補助アイテムを活用することで、ポーズの安定性を高めたり、無理なく柔軟性を向上させたりすることができます。

ここでは、ヨガライフを充実させるためのヨガグッズをご紹介します。自分に合ったアイテムを選んで、より快適で楽しいヨガの時間を過ごしましょう!

ヨガグッズ